ASPとは何か?

自社でホームページ作成をしなくて済むASPという選択

ASPとは何か?会社の業務に関連するホームページ、たとえば会社の製品を販売するネットショップであったり、社員が使うグループウェアを立ち上げる場合、自社でサーバーを用意して、そこにプログラムをインストールして運用するか、それとも、外部のASPを利用して、そこで運用するのかという二つの選択肢があります。
自社サーバーで運用するという場合のメリットは、保存データを第三者が見られる可能性が低いというのが挙げられます。ネットショップを自社サーバーで運用する場合であれば、顧客データや売り上げデータはすべて自社サーバーに保存されているので機密性が高いですが、外部のASPを利用する場合、そのASPの関係者がデータを勝手に見るということも可能性としてはあります。勿論、そういったことが出来ないようにしているはずですが、他社のサーバー上に自社の重要データが保存されているというのは間違いないわけです。
デメリットとしては、サーバーの運用、管理といった仕事が増えるということです。外注しないのであれば、ホームページ作成も行わないといけません。
ASPの良さは、サイト運営に関係することで生じる面倒なことのほとんどを、他者に任せることが出来るという点です。サーバーの維持に気を配る必要はないですし、アップデートも行ってくれます。ホームページ作成も必要ありません。万が一、サーバーが壊れた場合に備えてバックアップも取ってくれます。デメリットは、上記にあるように、第三者が機密データを見られる可能性があるということですが、可能性としてはほとんどゼロと言っていいでしょう。もし、そのようなことをしたら、顧客からの信頼を失って、サービスの継続が出来なくなってしまうからです。
自社でホームページ作成を行い、自社サーバーで運用する自由度の高さというのは魅力的ではありますが、餅は餅屋という言葉通り、専門の会社にホームページ作成の部分から運用まですべて委託してしまった方が簡単です。